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kaguya*略してkgy* › マナー編 › 偽物に気をつけて!

2008年03月05日

偽物に気をつけて!

偽物に気をつけて!ソラマメでお馴染みのフリービーやお得情報。
素敵な服が安かったり無料だったりしても、安易にとびつくのはちょっと待った!

ここ最近、コピー品を置いているお店の紹介記事をいくつか拝見したので、記事にさせてもらいます。

※コピー品を置いているお店だと確信がもてるものだけご紹介します。
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※店名へのリンクはソラマメ内検索を貼っただけですので、検索結果には関係のない記事が含まれているかもしれません。

まず、無料ドレスの情報としてあった「aDIVA」。
ここはNicky Reeのドレスのテクスチャを流用(影やハイライトの描き方を真似)した、ということで、Nicky ReeやSimone!から糾弾されているショップです。
Nicky Reeの2007年11月はじめのグループnoticeでその情報を知りました。
自分のインベントリを確認したら、その時のnotecardを処分してしまったらしく今は手元にありませんが、とてもショッキングな出来事だったので、よく覚えています。

次はこちら、「Hendrik Snook Fashion」。
ザオさんの記事を拝見して、Liqueurさんの去年の記事を思い出しました。
実際にこのお店へ行き、商品看板をEditで開いて内容物のプロパティを確認していくと、ひとつの商品として同梱されている中に複数のクリエイターの名前が見えます。
お店に並んでいる商品も手描きだったり、フォトリアルだったり、セットのはずなのにトップとボトムの質感が統一されていないものも。
同じような商品を置いている別名のお店が数箇所あるようでした。

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じゃあ、怪しいお店をどう見抜くのか。

私はだいたい以下の項目をチェックしています。
■POPのデザインやモデルの統一性がない
■POPの製作者と商品の製作者が違い、関連もなさそう
■ひとつの商品として含まれるテクスチャ、オブジェクトの製作者がバラバラ
■フォトリアル系と手描き系の商品がごちゃまぜ
■商品に現れる作り手の癖のようなものが読めない
これに当てはまれば大抵怪しいです。。。
(中にはこれに当てはまっても健全なショップはあるかもしれませんが、それは少数でしょう)

この他にも先に述べたLiqueurさんのブログ記事にチェックポイントと怪しいお店を見つけた場合はどうするかが書かれていますので、是非、ご参照ください。

-----
ブログ等でマイナーなショップのフリービーやお買い得品の情報を発信する際には、もしもの時の被害拡大を抑えるためにも商品のクリエイターが信用できそうな人かどうか(最低限、プロフィールがきちんと書かれているか、Webにはどんなことが書かれているか、PicksやClassifiedは何が登録されているか)一度確認してから大丈夫かどうか判断して書いてください。

そして、これは基本中の基本ですが、自分の身は自分で守ること。
情報はたくさん持っているに越したことはありません。初めて入ったお店ではオーナーと商品製作者のプロフィール確認は習慣にしちゃいましょう。
そして、お金があってもなくても、人気のあるショップや質が良いと口々に言われているショップは見ておくべきです。
上に述べたポイントが最初はピンとこなくても、いろいろなお店の商品POPを見て周れば目が肥えてきますので、怪しいものなのか掘り出し物なのかだんだんと見分けがつくようになります。

確実に怪しいと思うお店を見つけたら、周りの友達にも注意を呼びかけることも忘れずに。

-----追記 3/6
全て解決したとは聞いてませんが、4ヶ月も前の出来事ですし、私としてはここで深くまで掘り下げたくない気もするんですが。。。
Nickyからのnotecardに添付してあったSSの一部が載っているこんな記事もありましたので、URL貼っておきます。この記事からのリンク先を見るとNicky以外にもLast Callからも疑惑持たれていたようですね。
→ sl-newspaper.comの記事


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Posted by kgy*koto at 22:03
Comments(3)マナー編
この記事へのコメント
ザオです。
記事読ませていただきました。

お買い物をするときは、フリーで出ているものは買わされなくて済むよう、いつも気をつけていますが、コピー品についてはまったく気にしていなかったというのが正直なところです。

今後は「怪しいお店をどう見抜くのか」を参考に気をつけたいと思います。

今回「lingerie」で検索していろんなところを回ってみましたが、自分なりに怪しいと感じたのは「わりと安くて良さそうな服がたくさん並んでいる大きなお店なのに客がほとんど居ない・・・」という点です・・・みなさん結構分かってるんですね(^^;
Posted by ザオザオ at 2008年03月05日 23:36
流用って。
流用するような仕組みに製作者さんがしているんじゃ?また影の書き方の真似やテクスチャーの描き方の真似はリアルでもあることですよね。
流行で同じ形、同じようなデザインがそこら中に売られるのと同じような気します。 自分で書いてるならそれは悪いことではないかと。

オブジェクトをそのままコピーで売るのは本当いけないとは思いますが。
Posted by 通りすがり at 2008年03月06日 00:52
>ザオさん

ザオさんも感じたように、怪しいお店って、やっぱりどこか違和感がありますね。
記事で挙げたチェックポイントは私なりのものなので、ザオさんなりのチェックポイントもこれからゆっくり探してみてくださいね。

例のお店ですが、視点をあちこち飛ばして観察したところ、Liqさんに指摘されている商品はまだ置いてありましたし、お店の屋根にほぼデフォルトのアバターが10人くらい直立不動で乗っておりましたw
トラフィックをそうやって稼いで、検索で上位に出るようにしているんでしょうね。


>通りすがりさん

Nicky Reeの場合、商品はテクスチャ(システムレイヤー)もオブジェクトもだいたいがno transのみです(昔の商品にはテクスチャがno mod & no transのものもありました)。私はその方法を知りませんが、テクスチャを抜こうと思えば抜けるのかもしれません。
Nickyの商品をいろいろ見るとわかるんですが、彼女の陰影やハイライトの描き方はとても特徴的です。
NickyからもらったnotecardにはNickyの商品とaDIVAの商品の比較SSが何枚も添付されていて(ひとつの商品についてではなく、いくつもの商品が指摘されていました)、aDIVAはNickyの特徴的な陰影やハイライトとほぼ同じものをほぼ同じ位置に描きこんでいました。
仮にaDIVAが、Nickyの商品をいろいろ買ってそれを一生懸命真似て自分の商品に描きこんだとしても、悪いことではないと言えるでしょうか?大したことでないのなら、Nickyが糾弾することもないでしょう。

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記事中に当時のことが書かれいるブログを追記しておきました。
ご興味があればご参照ください。
Posted by kgy*kotokgy*koto at 2008年03月06日 11:46
 
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