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2008年03月29日
Clothing Fairは終わったけれど
こちらの記事では、Clothing Fairがチャリティイベントだということは特に書きませんでしたが、リンクさせてもらっていたエステラさんの記事を読んだ方は気づいてくれたことでしょう。
さて、私は地味ぃにこのイベントでどのくらいの寄付が集まるものか気になっておりました。
さて、私は地味ぃにこのイベントでどのくらいの寄付が集まるものか気になっておりました。
公式ブログでの寄付金の中間報告では最初の3日あまりで200万L$突破とのことでしたが、最終的には400万L$を超えたそうです。スゴイですね。
Clothing Fairは終了しましたが、RFLキャンペーンは7/19まで続くそうです。

Clothing Fair参加店はもちろん、参加していない有名店(ヘアショップのCallaや靴屋のShiny Thingsなど)でもRFLベンダーを設置している場所がありますので、このベンダーを見つけたら、ここからの購入も考えてみるのもいいかもしれませんね。

買いたいものはないけど、寄付だけしたいって場合はこういうポットもありますので、ここに直接L$をPayすることも可能です。
ちなみにRFLの活動はどういう目的を持ったものかってことなんですが、
癌患者を勇気付ける。癌への認識、援助活動を広める。寄付金は癌の研究にあてる(対癌研究機関へ寄付)。
こんなところのようですが、例によって私の和訳は大変怪しいので、正確に知りたい方は公式サイトをご覧ください。
→ Relay For Life of Second Life
→ RelayForLife.org
寄付のこと書いたついでに家具や植物を売っているRelic、アクセサリーやピアノが有名なSerendipity Studios、このふたつを含むグループTrystも(Serendipity StudiosをやっているSueさんが特に)慈善活動(特に乳癌や女性の権利、孤児援助方面)に熱心です。売り上げの一部は寄付にまわされているらしいので、興味を持った方は一度Trystグループに入ったり、彼らのwebサイトや個人ブログを調べたりしてみると良いかも。
in-worldでは探せばいくらでも慈善活動が見つかると思います。
上に挙げた団体に寄付をしろというワケではなく、興味を持ったなら、その団体をまず調べる、それだけでもOKじゃないでしょうか。これらの団体がSLに参入する目的の大部分は「知ってもらうこと」ですから。
活動趣旨を理解納得でき、何か協力したいと思ったのならできる範囲で協力する(その方法のひとつが寄付ね)。自分が遊ぶために使うお金が少しでも知らない誰かの役に立つのならそれでいいかなって、そんな軽い気持ちでも良いと思いますよ。
実はこの記事はちょっとずつ数日かけて書いていて(数日かけてこの内容ぉ?ってツッコミはナシでw)、アップするかどうかを迷っていたんです・・・w これを書いている途中に見つけた関連しそうな記事を読んで、その人それぞれの思想があって興味深いと思ったのでアップすることにしました。
→ 買ったものでSFしてみる:チャリティイベント
→ good fucking game:Clothing Fair 2008ってw
Clothing Fairは終了しましたが、RFLキャンペーンは7/19まで続くそうです。

Clothing Fair参加店はもちろん、参加していない有名店(ヘアショップのCallaや靴屋のShiny Thingsなど)でもRFLベンダーを設置している場所がありますので、このベンダーを見つけたら、ここからの購入も考えてみるのもいいかもしれませんね。

買いたいものはないけど、寄付だけしたいって場合はこういうポットもありますので、ここに直接L$をPayすることも可能です。
ちなみにRFLの活動はどういう目的を持ったものかってことなんですが、
癌患者を勇気付ける。癌への認識、援助活動を広める。寄付金は癌の研究にあてる(対癌研究機関へ寄付)。
こんなところのようですが、例によって私の和訳は大変怪しいので、正確に知りたい方は公式サイトをご覧ください。
→ Relay For Life of Second Life
→ RelayForLife.org
寄付のこと書いたついでに家具や植物を売っているRelic、アクセサリーやピアノが有名なSerendipity Studios、このふたつを含むグループTrystも(Serendipity StudiosをやっているSueさんが特に)慈善活動(特に乳癌や女性の権利、孤児援助方面)に熱心です。売り上げの一部は寄付にまわされているらしいので、興味を持った方は一度Trystグループに入ったり、彼らのwebサイトや個人ブログを調べたりしてみると良いかも。
in-worldでは探せばいくらでも慈善活動が見つかると思います。
上に挙げた団体に寄付をしろというワケではなく、興味を持ったなら、その団体をまず調べる、それだけでもOKじゃないでしょうか。これらの団体がSLに参入する目的の大部分は「知ってもらうこと」ですから。
活動趣旨を理解納得でき、何か協力したいと思ったのならできる範囲で協力する(その方法のひとつが寄付ね)。自分が遊ぶために使うお金が少しでも知らない誰かの役に立つのならそれでいいかなって、そんな軽い気持ちでも良いと思いますよ。
実はこの記事はちょっとずつ数日かけて書いていて(数日かけてこの内容ぉ?ってツッコミはナシでw)、アップするかどうかを迷っていたんです・・・w これを書いている途中に見つけた関連しそうな記事を読んで、その人それぞれの思想があって興味深いと思ったのでアップすることにしました。
→ 買ったものでSFしてみる:チャリティイベント
→ good fucking game:Clothing Fair 2008ってw
この記事へのコメント
kaguyaさん、こんにちわ。GoogleでSLのチャリティー活動のことを検索していてこの記事を読みました。圧倒的に海外の記事が多い中、kaguyaさんの記事を拝見させて頂いて、コメントしないではいられませんでした。若干、涙腺も緩んでいますw 本当に想いがあるからこそ発する言葉さえも偽善的に受け取られる世の中です。公に発言することはとても勇気が必要だったと思います。賛同の意味も込めてあえてコメントという形で名前を出しました。
他人を意識した非難中傷、意味無意味、優劣に、善悪、そんなことよりもなによりも、自分自身の心が本当に純粋に動いているかどうか、が大事なことだと思います。少なくともあたしはkaguyaさんにそれを感じました。こっそりポットに支払いをしている人があたしが思っているよりも大勢居ることを願って。
他人を意識した非難中傷、意味無意味、優劣に、善悪、そんなことよりもなによりも、自分自身の心が本当に純粋に動いているかどうか、が大事なことだと思います。少なくともあたしはkaguyaさんにそれを感じました。こっそりポットに支払いをしている人があたしが思っているよりも大勢居ることを願って。
Posted by EndeNoel at 2008年05月14日 14:38
>Endeさん
こんなニッチな記事、見つけてくれてありがとうございますw
なにかのコミュニティで一番最初に行動するってとても勇気がいることですよね。
でも、自分の気持ちがこもってさえいれば後続してくれる人が絶対にいると思ってます。
本当は自分でできることを何かしたいなーって思ってる人たくさんいると思いますよw
こんなニッチな記事、見つけてくれてありがとうございますw
なにかのコミュニティで一番最初に行動するってとても勇気がいることですよね。
でも、自分の気持ちがこもってさえいれば後続してくれる人が絶対にいると思ってます。
本当は自分でできることを何かしたいなーって思ってる人たくさんいると思いますよw
Posted by kgy*koto
at 2008年05月17日 23:11
