kgy*koto
2008年01月04日
20:54
無駄に大きくオーナー近影
いやいや。これは現在、描きかけのスキンです。
小物の他に、こんなスキンやシェイプを作ったりもしてます。
以下、kaguya*をご存じない方のために現在の主な商品や略歴など載せておきます。
面白いことも書いてないし、かなりどうでもいい内容なので、読まなくてもいいよ。
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2007年2月2日、koto Yalin誕生。
アバターが整うまで1ヶ月くらい迷走。シェイプいじりにまる1日費やしたこともあったりなかったり・・・。
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2007年3月初旬、kaguya*誕生。
この名前の由来は。
その当時、in-worldに日本人は今よりずっと少なく、日本人が作った日本的商品が少なかった(外国人が作った勘違いな日本的ものはあちこちにあった)ため、「これが日本だ!と言えるものを作りたい」と思い、日本らしいものや日本の女性らしいものを考えているときに日本最古の物語である「竹取物語」を思い出しました。「竹取物語」を基にしたおとぎ話の「かぐや姫」の方が私にはなじみ深いので、そこから名前をとりました。
だからって意気込みだけではすぐに良いものを作れるわけでもなく・・・。作りかけては納得いかなくてインベントリの中に眠っているものも多数。
一番最初の商品は下駄。鼻緒が4種類と少ないです(ご希望があれば鼻緒をカスタマイズ)が、今でもじわじわと売れているロングセラーです。
この下駄は海外のファッションブログでも度々ご紹介いただいています。
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2007年3月中旬。
次に発売したものがシェイプ。現在の商品は、女性シェイプが主ですが、男性シェイプも置いてあります。たまにオーダーもお受けしています。キリリとした顔つきが得意です。
シェイプ調整は簡単にできそうで、これがなかなか難しいのです。顔のボコボコできるだけ目立たなくしたり、バランスの良い胴と手足の長さとか何度も調整。いじっていじっていじり倒しました。
そのお陰もあるのか、2007年7-8月に行われたNicky Ree主催の
「The Face Of Asia」というモデルコンテストでグランプリいただきました。
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詳細はこちら
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2007年4月以降。
小物を作って、商品として出したり、ひっこめたりを地味に繰り返す。
メインランドを中心に支店もいくつか誕生。
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2007年7月。
自分には絶対描けるわけがないと思っていたのに、衝動的に、スキン制作開始。
前述のモデルオーディションの準備と平行してスキン描き描き。
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2007年9月。
kaguya*skin your colorシリーズ発売。
使用者が自由にリップとアイシャドウの色の変更ができるようになっています。
肌色3色×メイクカラー3色の全9種類。
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2007年10月
ものづくりからしばらく距離を置き、冒険に明け暮れる。
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2007年11月
怒涛のイキオイ(当社比)でものづくりを再開。
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2007年12月。
11月中に制作したものを次々と発売。
ベレー帽、ゼンマイ(ネジ)など。
ふろく付きの雑誌風ポスター「JiMiKo」をはじめ、kaguya*のfreebie的商品はあちこちに点々と存在する(何故かKirinさんの眼鏡教室の職員室内とかにも数個置いてある)ので、オーナーである私もイマイチ把握しておりません。
私的には、JiMiKoに無駄に力入れてますので、良かったら持って行ってくださいね。
本店と
クリパビ店の壁に貼ってあります。
最新刊はこっち。
個人的な歩みはプライベートブログに掲載。
うん。 この記事も特に面白くないよ。